2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号
場合、まだ来ていなくて予見された場合、この場合、例えば、ふだんと異なる避難所へ行ってくださいという形で個別に連絡を例えばすることですとか、あるいは高齢者の方、障害をお持ちの方、こういった方たちの避難のために、関係者間の情報連携、消防ですとか民生委員の方ですとか、こういったいわゆる避難支援関係者と事前に連携をすることがこれ必要だというふうに思うわけでありますが、この点について、実は国立情報学研究所の喜連川所長
場合、まだ来ていなくて予見された場合、この場合、例えば、ふだんと異なる避難所へ行ってくださいという形で個別に連絡を例えばすることですとか、あるいは高齢者の方、障害をお持ちの方、こういった方たちの避難のために、関係者間の情報連携、消防ですとか民生委員の方ですとか、こういったいわゆる避難支援関係者と事前に連携をすることがこれ必要だというふうに思うわけでありますが、この点について、実は国立情報学研究所の喜連川所長
また、委員御指摘のございました、開発段階でも、国立情報学研究所の喜連川所長の御言及ございましたけれども、これに代表されますように、この接触確認アプリに関しては様々な御提言等々をいただいているところでございまして、こうした外部の有識者あるいは民間の様々な技術者の方々の知見を生かしていくということ、大変重要だと考えております。
次に資料の四をごらんいただきたいと思っていますが、これは、さくら市の喜連川の圃場整備で、河川の拡張の用地を確保したものの、下流が河川改修ができないので、江川という川が越水して圃場やビニールハウス等に大きな被害を与えた現場です。
ビッグデータというのも、三年から四年ぐらい前に突然答えが出ましたけれども、日本の中でも、喜連川先生を含め、ビッグデータの研究というのはずっと前からされていて、その証明もされています。 ただ、三年前にそのビッグデータという言葉が出てきたのは、ビッグデータそのものの価値もありますけれども、それはリアルタイム性の価値です。
また同様に、茨城県水戸市にも、水戸刑務所、東京拘置所、喜連川社会復帰促進センターから職員を派遣し、二十二日までに延べ百二十名の矯正職員を被災地支援に充てております。 今後とも、被災自治体と緊密に連携してまいりたいと思っております。
構造改革特別区域法によりまして地域を限定いたしまして、先ほどおっしゃいました栃木県にあります喜連川社会復帰促進センターほか三庁、全部で四庁でございますけれども、これについてPFI手法を活用して大幅な民間委託を実施しておるところでございます。
御視察いただきました喜連川社会復帰促進センター、これは十四億円、節減率約三・四%。それから、兵庫県にございます播磨社会復帰促進センターでは、六億円、節減率につきましては約二・三%が出ております。
PFIは、社会復帰促進センター、私どもも栃木で行ってまいりました喜連川、それから、公サ法という法律に基づく施設、それから、それ以外ということでございます。 民間の力を導入する、これはもう世界の趨勢でございます。日本もそういうことをやってきたわけでございますが、そういう導入をした今日までの経過、どういうふうな現状にあるのかということを、事務方で結構でございますので手短に御報告ください。
また、少年院では、栃木県にございます喜連川少年院というところにおきまして、希望する在院者を地元県立高校の通信課程に編入学させているという状況でございます。
○柏倉委員 喜連川というのは私の選挙区でございまして、地元の高校というのは私が卒業した高校でございまして、そういった縁もございまして、ただ、お話を伺ったら、少年院の通信教育は男性の教育しかないということなんですね。ぜひこれは女子刑務所でもやはりきっちりとつくっていただいて、全国的に、意欲ある受刑者の方々、これはしっかり学習してもらうということは進めていただきたいと思います。
さきの通常国会のときに、私はこの委員会の皆さんとともに、栃木の喜連川社会復帰促進センター、そして女子刑務所も見学させていただきました。その後、私の選挙区に和歌山刑務所というのがあります。こちらも女子刑務所ですけれども、前法務委員長の石田代議士と一緒に見学に行かせていただきました。
人生、本当に生きていると何が起こるかわからないな、人生は本当に小説よりも、ドラマよりも奇だなということを改めてまた実感しながらも、法務委員に入らせていただいたこと、そして視察が喜連川だったこと、何か御縁があるような、この御縁をしっかりとまた取り組んでまいりたいと思います。 まず、それに関連しまして、刑事施設の現状に関する質問をさせていただきたいと思います。
また、先ほど来お話が出ておりますが、先日は、喜連川、そして栃木の刑務所の視察をさせていただきました。企画をいただきました委員長、そして御協力をいただきました法務省並びに現地の職員の方々には大変感謝申し上げます。大変有意義な視察をさせていただいたというふうに感想を持たせていただきました。 さて、それでは、きょうの質問に入らせていただきたいと思います。
今おっしゃられたように、PFI刑務所については、今現在四施設あるんですけれども、そのうちの三施設、島根あさひ、それから喜連川、そして播磨の社会復帰促進センターにおきまして特化ユニット、つまり高齢者を含む障害を有する受刑者の方々を対象としたものを設けさせていただいているということでございます。
まだ時間がありますので、質問通告はしておりませんが、元労働大臣の村上正邦氏が、喜連川社会復帰促進センターに収監中の守屋元防衛事務次官に会いに行きましたという話がございます。
いろいろなお話をしまして、その際に、村上さんから喜連川へ行ったときの話を聞きました。 それはやはり、いろいろな事情はあろうとも、刑務所というところでつらい日々を送って、無事に受刑を終えて出てきて、ある日訪ねて、そして、その責任者の人にちょっと会いたいといったら、会わないというのは冷たいじゃないかと。
現状につきましては、この特区法に定めております規制の特例措置によって、平成十九年の四月運営開始の美祢社会復帰促進センターを皮切りに、先ほど委員からも御指摘のありました喜連川、播磨、島根あさひの各センター運営してございまして、おかげさまで今までのところ特段の事故もなくおおむね順調に運営をされているというふうに理解をいたしております。
○森国務大臣 その日、私は、喜連川のPFIの刑務所視察に行っておりまして、帰り、ちょうど四時半ごろ、上りの高速道路を走っていて、そこで電話を受けたわけでございます。
実際、今現在、PFI刑務所として動いている四つのうち、どうなっているかといえば、先ほど例に挙げた美祢と喜連川がセコムですよね。島根あさひと播磨を綜合警備保障が中心とするグループが運営している。つまり、動いている四つのPFI刑務所は、日本の警備業界大手二社が仲よく分け合っているという状況があるわけなんです。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 私、一年前、一年間法務大臣やっておりまして、美祢も喜連川も両方行きました。PFIを使っているんで、大丈夫なのかと何度も申しました。 というのは、その前に、大臣になってすぐに府中の刑務所に参りました。ここは、累犯というのか、刑務所へ入ること四回目とか五回目とか、あるいは超凶悪な人たちもいて、その辺近く通ったら危ないですよとか随分注意されたりしたところ。
○尾崎政府参考人 四つのPFI刑務所のうち、美祢社会復帰促進センターを除く、島根あさひ、喜連川及び播磨の三つの社会復帰促進センターのPFI事業におきましては、発受を禁止し、または差しとめた信書等の保管及び複製、委員御指摘の業務を含む信書等の検査補助に関する業務をPFI事業者に委託しておりますけれども、実際には、保管及び複製に係る業務につきましては、国の職員がこれを実施しているという実情にございます。
これで見ていくと、資料にありますように、美祢で非正規の比率が三九・九%、島根で四三・七%、喜連川で三五・八%、播磨では五一・一%と、大体半分ないし半分近くが非正規雇用、これが実態ですが、雇用の増大というなら正規雇用をふやさなければだめだと思いますし、実態は、民間刑務所で地域雇用の増大どころか、いつ雇いどめになるかわからない不安定雇用の導入ということになっているのではないか。
それから、私も、美祢刑務所と喜連川と行きました。ただ、喜連川はオープニングセレモニーでしたから被収容者はいなかった。ただみんなで乾杯して飯食って帰ってきただけですから、施設を見ただけでございます。
私は、美祢と喜連川と視察をしました。そうしたPFIによる刑務所は、多分ですが、比較的軽い罪の方々が多く入所していたと思うわけでございます。
平成十九年度には最初のPFI刑務所である美祢社会復帰促進センターを皮切りに、委員御指摘の喜連川社会復帰促進センター、さらに播磨社会復帰促進センターの三つの刑務所が運営を開始しております。さらに、平成二十年十月には島根あさひ社会復帰促進センターも予定どおり開所をしたところでございます。
○松村龍二君 過般、法務委員会といたしまして、喜連川の社会復帰促進センターを視察してまいったところであります。そのときにも高齢者が多いという話を聞いたわけでございますが、現在我が国は高齢化が進んでおりますが、高齢者人口の増加の勢いを大きく上回る勢いで高齢犯罪者も増加している傾向が認められます。高齢受刑者が満期出所後、社会にほうり出され孤独のうちにまた罪を重ねるということも耳にするところであります。
したがいまして、この美祢とか喜連川とかというところに入る対象の受刑者は一万人を超す数としてはあるわけでございます。ただ、帰って行くべき社会から余り遠くに離してはいかがかとか、いろんな問題があるものですから、我々はそういうところを勘案しながらこの施設を活用していきたいというふうに考えているところでございます。
喜連川と島根あさひがそれぞれ二千名の施設ということでございます。これらの四施設は、いずれも犯罪傾向の進んでいない受刑者を対象としております。いずれの事業におきましても、民間事業者のノウハウを活用するとともに、地域からの様々な協力を得ることで受刑者に対して質の高い矯正教育、職業訓練を実施しようということで、再犯防止に資する刑務所運営を目指しております。
十月から収容開始いたしました喜連川につきましては、二千人のところが百六名、同じく十月から収容開始しました播磨社会復帰促進センターにつきましては、収容定員千名のところ百三十五人ということでございます。 この喜連川と播磨につきましては、施設を円滑に立ち上げるために、施設の管理運営を担当できる受刑者をまず入れたというのが現状でございます。
本年度につきましては、今大臣から申し上げましたように、美祢、喜連川、そして播磨、これらの三つのPFI施設を開設いたしました。これらを含めまして、今年度末までに七千五百人の収容能力の拡充を図るという予定にしております。また、来年度、平成二十年でございますが、同じようにPFIの手法を活用いたしまして、島根あさひ社会復帰促進センターを運営開始する予定でございます。
美祢ができた、喜連川ができた、播磨ができるというようなことで、美祢で千人でしょうか、この間、私は喜連川に行きましたが、二千人ですから、そういった意味では期待はできるんですが、収容人員がまだずっとふえているわけですから、刑務所をふやしても、収容人員、つまりどんどん新しく入ってくるのが多くて、またすぐいっぱいになっちゃうというのが今の実態なのかな。
これは、やはり馬渡委員のおっしゃる過剰収容、その収容状況、この環境の悪さと無関係ではない、こう思っておりまして、また、美祢のPFIの刑務所、それからこの間は喜連川のオープニングに行ってまいりましたけれども、再犯率を減らすためにどうするかということは、全力を傾けてやらなければならない最大の仕事だと思っております。
三月二十八日水曜日に六時間の質疑が行われ、統一地方選挙前半明けの四月十日火曜日には二時間半の質疑が行われ、さらに翌日の水曜日、栃木県の喜連川少年院、国立きぬ川学院、栃木県中央児童相談所において視察が行われ、十三日金曜日には四人の参考人に対する質疑、それから厚生労働委員会との連合審査、ここまでは、与野党間の協議に基づき真摯な審議、公正かつ円満な委員会運営が行われていたと私も評価をするところであります。
四月十一日喜連川少年院などの視察を行い、十三日、参考人から意見を聴取するとともに、厚生労働委員会との連合審査会も開催いたしました。 同日、本案に対して、民主党・無所属クラブから、少年院に送致可能な年齢の下限をおおむね十四歳とすること等を内容とする修正案が提出されました。