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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

場合、まだ来ていなくて予見された場合、この場合、例えば、ふだんと異なる避難所へ行ってくださいという形で個別に連絡を例えばすることですとか、あるいは高齢者の方、障害をお持ちの方、こういった方たち避難のために、関係者間の情報連携、消防ですとか民生委員の方ですとか、こういったいわゆる避難支援関係者と事前に連携をすることがこれ必要だというふうに思うわけでありますが、この点について、実は国立情報学研究所喜連川所長

平木大作

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

また、委員指摘のございました、開発段階でも、国立情報学研究所喜連川所長の御言及ございましたけれども、これに代表されますように、この接触確認アプリに関しては様々な御提言等々をいただいているところでございまして、こうした外部の有識者あるいは民間の様々な技術者方々の知見を生かしていくということ、大変重要だと考えております。

宮崎敦文

2019-11-13 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

ビッグデータというのも、三年から四年ぐらい前に突然答えが出ましたけれども、日本の中でも、喜連川先生を含め、ビッグデータの研究というのはずっと前からされていて、その証明もされています。  ただ、三年前にそのビッグデータという言葉が出てきたのは、ビッグデータそのもの価値もありますけれども、それはリアルタイム性価値です。

遠藤信博

2014-03-14 第186回国会 衆議院 法務委員会 第4号

PFIは、社会復帰促進センター、私どもも栃木で行ってまいりました喜連川それから、公サ法という法律に基づく施設、それから、それ以外ということでございます。  民間の力を導入する、これはもう世界の趨勢でございます。日本もそういうことをやってきたわけでございますが、そういう導入をした今日までの経過、どういうふうな現状にあるのかということを、事務方で結構でございますので手短に御報告ください。

田嶋要

2013-11-06 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

○柏倉委員 喜連川というのは私の選挙区でございまして、地元高校というのは私が卒業した高校でございまして、そういった縁もございまして、ただ、お話を伺ったら、少年院通信教育は男性の教育しかないということなんですね。ぜひこれは女子刑務所でもやはりきっちりとつくっていただいて、全国的に、意欲ある受刑者方々、これはしっかり学習してもらうということは進めていただきたいと思います。  

柏倉祐司

2013-06-14 第183回国会 衆議院 法務委員会 第18号

人生、本当に生きていると何が起こるかわからないな、人生は本当に小説よりも、ドラマよりも奇だなということを改めてまた実感しながらも、法務委員に入らせていただいたこと、そして視察喜連川だったこと、何か御縁があるような、この御縁をしっかりとまた取り組んでまいりたいと思います。  まず、それに関連しまして、刑事施設現状に関する質問をさせていただきたいと思います。  

鈴木貴子

2013-06-14 第183回国会 衆議院 法務委員会 第18号

また、先ほど来お話が出ておりますが、先日は、喜連川そして栃木刑務所視察をさせていただきました。企画をいただきました委員長、そして御協力をいただきました法務省並びに現地の職員方々には大変感謝申し上げます。大変有意義な視察をさせていただいたというふうに感想を持たせていただきました。  さて、それでは、きょうの質問に入らせていただきたいと思います。  

西田譲

2011-12-01 第179回国会 参議院 法務委員会 第6号

今おっしゃられたように、PFI刑務所については、今現在四施設あるんですけれども、そのうちの三施設島根あさひ、それから喜連川そして播磨社会復帰促進センターにおきまして特化ユニット、つまり高齢者を含む障害を有する受刑者方々対象としたものを設けさせていただいているということでございます。

平岡秀夫

2011-05-17 第177回国会 衆議院 法務委員会 第11号

いろいろなお話をしまして、その際に、村上さんから喜連川へ行ったときの話を聞きました。  それはやはり、いろいろな事情はあろうとも、刑務所というところでつらい日々を送って、無事に受刑を終えて出てきて、ある日訪ねて、そして、その責任者の人にちょっと会いたいといったら、会わないというのは冷たいじゃないかと。

江田五月

2010-03-19 第174回国会 参議院 法務委員会 第5号

現状につきましては、この特区法に定めております規制の特例措置によって、平成十九年の四月運営開始美祢社会復帰促進センター皮切りに、先ほど委員からも御指摘のありました喜連川、播磨島根あさひの各センター運営してございまして、おかげさまで今までのところ特段の事故もなくおおむね順調に運営をされているというふうに理解をいたしております。  

加藤公一

2009-04-23 第171回国会 参議院 内閣委員会 第7号

実際、今現在、PFI刑務所として動いている四つのうち、どうなっているかといえば、先ほど例に挙げた美祢喜連川がセコムですよね。島根あさひ播磨綜合警備保障が中心とするグループが運営している。つまり、動いている四つPFI刑務所は、日本警備業界大手二社が仲よく分け合っているという状況があるわけなんです。

徳永久志

2009-04-23 第171回国会 参議院 内閣委員会 第7号

国務大臣鳩山邦夫君) 私、一年前、一年間法務大臣やっておりまして、美祢喜連川も両方行きました。PFIを使っているんで、大丈夫なのかと何度も申しました。  というのは、その前に、大臣になってすぐに府中の刑務所に参りました。ここは、累犯というのか、刑務所へ入ること四回目とか五回目とか、あるいは超凶悪な人たちもいて、その辺近く通ったら危ないですよとか随分注意されたりしたところ。

鳩山邦夫

2009-04-03 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

尾崎政府参考人 四つPFI刑務所のうち、美祢社会復帰促進センターを除く、島根あさひ喜連川及び播磨三つ社会復帰促進センターPFI事業におきましては、発受を禁止し、または差しとめた信書等保管及び複製委員指摘業務を含む信書等検査補助に関する業務PFI事業者に委託しておりますけれども、実際には、保管及び複製に係る業務につきましては、国の職員がこれを実施しているという実情にございます。

尾崎道明

2009-04-01 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

これで見ていくと、資料にありますように、美祢で非正規の比率が三九・九%、島根で四三・七%、喜連川で三五・八%、播磨では五一・一%と、大体半分ないし半分近くが非正規雇用、これが実態ですが、雇用増大というなら正規雇用をふやさなければだめだと思いますし、実態は、民間刑務所地域雇用増大どころか、いつ雇いどめになるかわからない不安定雇用導入ということになっているのではないか。  

吉井英勝

2009-03-17 第171回国会 参議院 法務委員会 第3号

平成十九年度には最初のPFI刑務所である美祢社会復帰促進センター皮切りに、委員指摘喜連川社会復帰促進センター、さらに播磨社会復帰促進センター三つ刑務所運営を開始しております。さらに、平成二十年十月には島根あさひ社会復帰促進センター予定どおり開所をしたところでございます。

尾崎道明

2009-03-17 第171回国会 参議院 法務委員会 第3号

松村龍二君 過般、法務委員会といたしまして、喜連川社会復帰促進センター視察してまいったところであります。そのときにも高齢者が多いという話を聞いたわけでございますが、現在我が国は高齢化が進んでおりますが、高齢者人口の増加の勢いを大きく上回る勢い高齢犯罪者も増加している傾向が認められます。高齢受刑者満期出所後、社会にほうり出され孤独のうちにまた罪を重ねるということも耳にするところであります。

松村龍二

2007-11-08 第168回国会 参議院 法務委員会 第3号

したがいまして、この美祢とか喜連川とかというところに入る対象受刑者は一万人を超す数としてはあるわけでございます。ただ、帰って行くべき社会から余り遠くに離してはいかがかとか、いろんな問題があるものですから、我々はそういうところを勘案しながらこの施設を活用していきたいというふうに考えているところでございます。

梶木壽

2007-11-08 第168回国会 参議院 法務委員会 第3号

喜連川島根あさひがそれぞれ二千名の施設ということでございます。これらの四施設は、いずれも犯罪傾向の進んでいない受刑者対象としております。いずれの事業におきましても、民間事業者のノウハウを活用するとともに、地域からの様々な協力を得ることで受刑者に対して質の高い矯正教育職業訓練を実施しようということで、再犯防止に資する刑務所運営を目指しております。  

梶木壽

2007-11-08 第168回国会 参議院 法務委員会 第3号

十月から収容開始いたしました喜連川につきましては、二千人のところが百六名、同じく十月から収容開始しました播磨社会復帰促進センターにつきましては、収容定員千名のところ百三十五人ということでございます。  この喜連川播磨につきましては、施設を円滑に立ち上げるために、施設管理運営を担当できる受刑者をまず入れたというのが現状でございます。  

梶木壽

2007-10-24 第168回国会 衆議院 法務委員会 第2号

本年度につきましては、今大臣から申し上げましたように、美祢喜連川そして播磨、これらの三つPFI施設を開設いたしました。これらを含めまして、今年度末までに七千五百人の収容能力の拡充を図るという予定にしております。また、来年度、平成二十年でございますが、同じようにPFI手法を活用いたしまして、島根あさひ社会復帰促進センター運営開始する予定でございます。

梶木壽

2007-10-24 第168回国会 衆議院 法務委員会 第2号

美祢ができた、喜連川ができた、播磨ができるというようなことで、美祢で千人でしょうか、この間、私は喜連川に行きましたが、二千人ですから、そういった意味では期待はできるんですが、収容人員がまだずっとふえているわけですから、刑務所をふやしても、収容人員、つまりどんどん新しく入ってくるのが多くて、またすぐいっぱいになっちゃうというのが今の実態なのかな。  

鳩山邦夫

2007-10-24 第168回国会 衆議院 法務委員会 第2号

これは、やはり馬渡委員のおっしゃる過剰収容、その収容状況、この環境の悪さと無関係ではない、こう思っておりまして、また、美祢PFI刑務所、それからこの間は喜連川のオープニングに行ってまいりましたけれども、再犯率を減らすためにどうするかということは、全力を傾けてやらなければならない最大の仕事だと思っております。

鳩山邦夫

2007-05-11 第166回国会 衆議院 法務委員会 第15号

三月二十八日水曜日に六時間の質疑が行われ、統一地方選挙前半明けの四月十日火曜日には二時間半の質疑が行われ、さらに翌日の水曜日、栃木県の喜連川少年院国立きぬ川学院、栃木中央児童相談所において視察が行われ、十三日金曜日には四人の参考人に対する質疑、それから厚生労働委員会との連合審査、ここまでは、与野党間の協議に基づき真摯な審議、公正かつ円満な委員会運営が行われていたと私も評価をするところであります。

平岡秀夫